2014年5月31日土曜日

ラブストーリーは突然に

当時ヒットしたテレビドラマの主題歌として登場した「ラブストーリーは突然に」は、小田和正やオフコースを知らなかった人々にも知られるような大ヒット曲となった。
それを反映してかコンサートでは必ず歌われる定番曲である。

かつては後半の盛り上がる曲の一曲として組み込まれることが多かったが、
前回のツアー「どーもどーも」では2曲目に演奏され、会場を最初から盛り上げる事に使用された。
曲の冒頭で小田和正は「お待たせしました」と開演を待っていた観客に向けてメッセージを飛ばし、会場に設けられた花道を端から端まで走りきるというパフォーマンスを行っていた。
なお、テレビのインタビューで「なぜ走るのか」と聞かれた小田は「走りたいから走るんだ」と回答している。

また、観客のすぐ近くまで行き、マイクを向けることも定番となっている。

敬称略

2014年5月29日木曜日

YES-YES-YES

1982年6月30日日本武道館において奇跡の大合唱を引き起こした一曲。
終演後、コンサート終了のアナウンスのバックに流れていたこの曲に合わせて、帰り始めていた観客による大合唱が始まった、その様子は後日発売されたビデオに収録された。

コンサートでは、当時の映像のごとく『振り返らないで~』からのサビの部分をステージ袖に集まったスタッフが合唱しており、また、観客も同時に合唱している人が多い。

この曲もラストに花火を使った演出があった時期があったような気がするが、どうだったかな?

サビの「YES YES YES」の部分で、小田和正が斜め上方を指さす動作に合わせて、同じように指さすパフォーマンスが流行っている。
また、弦楽器(ストリングスチーム)が『秋はすてきな街』の部分でウェーブするように手を振る動作をする。

(敬称略)

Off Course 1982・6・30 武道館コンサート

「小田日和」収録曲リスト

アルバムの収録曲が発表されてました。(動画は全て公式のものです)
  1. そんなことより 幸せになろう
  2. この街 - 名古屋鉄道 創業120周年企業CM曲
  3. やさしい風が吹いたら - 「遺留捜査」主題歌
  4. 二人 - NHK時代劇「吉原裏同心」主題歌
  5. 今のこと - ソニー4K 対応ブラビア CM曲
  6. 愛になる - 明治安田生命 新CM曲
  7. 彼方 - JRAブランドCM
  8. その日が来るまで - 映画「救いたい」主題歌(2014年秋公開予定)
  9. mata-ne - ネイザンイーストへの提供曲(Finally Home)のセルフカバー
  10. やさしい夜 - テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」エンディングテーマ
はじめ(コカコーラの緑茶)のCM曲が収録されないのが残念。

2014年5月28日水曜日

『小田日和』のジャケット

先日までタイトル未定となっていた新しいアルバムのタイトルが「小田日和」に決まったようです。

スタッフブログを読んでいると、街に出てニューアルバムのジャケットを撮影したと書いてある。
いつものイラストじゃなくスチール写真を使用すると言うことか?

なんにしても楽しみ。

2014年5月27日火曜日

Yes-No

『「Yes-No」(イエス・ノー)は、1980年6月21日に発売されたオフコース通算19枚目のシングル』 - Yes-No - Wikipedia


コンサートではおなじみの曲です。
後半のメドレーに組み込まれることが多く、最近は園山光弘のサックスに合わせてタオルやハンカチを頭上で回すパフォーマンスをされる方が多いです。

ドームのような大きな会場や野外では曲に合わせて花火が打ち上がることがある。

ステージから降りた小田和正が客席にマイクを向けることが多い。

また曲の最後、間奏が終わった後にサビの部分を抜き出して『君を抱いていいの』を数回繰り返した後、後に続く歌詞『好きになってもいいの』の部分を観客側が歌うのも割と恒例になっている。

敬称は略させていただきました。

2014年5月26日月曜日

またたく星に願いを

1993年に発売されたアルバム「MY HOME TOWN」に収録されているサンバ調のこの曲は、ほぼ必ずと言っていいほどアンコールで演奏されます。

アップテンポなピアノで始まるこの曲がかかると、会場は待ってましたとばかりに総立ちになり、照明は荒れ狂い、モニター画面はカクカクと動き、カメラアングルは斜めになっているなど、普段の小田和正のイメージとかけ離れた感じになります。

そして、サビの部分になると会場のみんなが手を頭上で左右に振るパフォーマンスで楽しみます。
右から振るか、左から振るかは各列によって違うので左右の人に合わせないと互いにぶつかってしまいますが、ほとんどの場合後で謝っても「気にしてません」と返ってきます。
会場がアリーナだと、ステージの反対側の観客席もみんなで手を振っているので、なんだか不思議な光景が広がります。

ワインの匂い

ツアー初日まであと1ヶ月ほどなので、過去の例から定番曲を掘り起こしてみます。

アルバム 「ワインの匂い」

私の知る限りオフコース時代のナンバーをする時は、アルバム「ワインの匂い」から出てくることが多いみたいです。
もちろん必ず出てくるわけじゃないですし、定番ってわけでもないのですが。
雨の降る日に
2002年のツアー「Kira Kira (@大阪城ホール)」で「外は雨が降ってるので、この曲を選びました」と言うことでやってくれました。
倖せなんて
2008年のツアー「今日もどこかで」で演奏
少年のように
2011年のツアー「どーもどーも」では、メドレーの最後に組み込まれました
愛の唄
2008年のツアー「今日もどこかで」で倖せなんてに続いて演奏
老人のつぶやき
2002年のツアー「Kira Kira」で演奏
こうしてアルバムと比較すると「眠れぬ夜」とかやってそうでやってないんですね、私が知らないだけか?

2014年5月19日月曜日

確保できたチケット

「KAZUMASA ODA TOUR 2014 FAR EAST CAFE PRESSチケット先行予約」で予約できたチケットです。

[当選] 2014/06/28 和歌山ビッグホエール
[当選] 2014/06/29 和歌山ビッグホエール
[当選] 2014/07/26 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン
[当選] 2014/07/27 香川・さぬき市野外音楽広場テアトロン

[当選] 2014/08/21 日本ガイシホール
[当選] 2014/08/26 大阪城ホール
[当選] 2014/09/18 岐阜メモリアルセンターで愛ドーム
[当選] 2014/09/19 岐阜メモリアルセンターで愛ドーム

前半の抽選は、テアトロンが2日とも取れたのが奇跡的でした。
まだツアーの発表前でライバルが少なかったのが功を奏したか。

逆に後半の抽選は、落選率が高くなり、地元の神戸ワールド記念ホール全敗や大阪城ホールが一日しか取れなかったのが残念。

「小田和正mobile会員」の方に申し込んだ分は全滅でした。
今後の一般発売にかけます。

小田和正ツアー2014

個人的な観覧の記録としてこのブログを立ち上げます。

写真は前回のツアートラックです。