2014年9月13日土曜日

ワールド記念ホールご当地紀行

今回は珍しく駅前ではなくメリケンパークからスタート

明石
子午線の通っている人丸前駅のホームに立つ、ホームから見える明石市立天文科学館を見ながら、「昔行った記憶があるが、何時、何のために行ったのか全く思い出せません」とか言いながら行ってみると、休館日で中には入れずに引き返す。

明石公園
「ジジババに大人気であります」といつもの台詞でその列に紛れる。
「仙台は秋でしたが神戸は夏です」と、気候の違いを伝えるものの、でも秋の虫が鳴いているのでやっぱり秋だな、と。
明石城跡に上り、「あれが明石駅かな」との問いに誰も答えないので「誰も知らないんだな」とちょっとテンションの下がる小田さん
さらに、海の向こうに見える陸地を指して「あれ四国」の問いに「淡路島です」の答えが、間違いの訂正は早いようです。
剛ノ池でボートを発見、乗ろうとするも火曜日は定休日でした。

新長田一番街
鉄人28号のモニュメントを見に来た小田さん、「小林正太郎の持ってるリモコンが…」と話しながら近寄っていく、その途中で思い出したのか「皆さんさっきからイライラとしていたんじゃないですか、そうです金田正太郎です」と名前を間違えていたの訂正

湊川神社
コンサートの成功を祈願する。

南京町
「横浜の中華街よりも上品な感じが」と話し始めると、突然横から「あら小田ちゃん」と変なおっさん登場、聞いてもいないのに身の上話を始める、延々と話すおっさんにVTRは早送りに、場内は大爆笑、「先があるから」と、ようやく解放して貰った小田さんに「えらいのに捕まりましたな」と、どうやら地元では有名なおっさんだったようです。

異人館
歩いてると男性から「クリスマスの約束楽しみにしています」と声をかけられる、立ち去った後「ひえー、まだなにも決まってないや」と小田さん

北野天満宮
お参りをした後はその奥へ、「みなさんこの奥になにがあるかご存じでしょうか」と小田さん
2000年のツアーでも立ち寄ったらしく、奥に行くと道の途中に料金箱があり、払わずに通り過ぎると、帰りにおばあさんが突然出てきて料金を徴収されたようで、今回も払わずに通り過ぎる、そして帰り道また出てくるかと楽しみにしていたが今回は出てこず、「払わずに行っちゃいますよ」と小声で言いながらしっかり100円を払っていました。

芦屋市民センター「ルナ・ホール」
オフコース時代にここでコンサートを予定していたが、あまりにもチケットが売れなかった為キャンセルしてしまった思い出があるそうです。
中には入らず。

芦屋caracol
店内でホットケーキをいただいていました。
「お勧め」だそうです。

六甲ケーブル
乗り場の女の子にサインを頼まれる、貰った子は「やったぁもらったぁ」と大喜びで事務所へ、入れ替わりで別の女の子が二人出てくる。
ケーブルに乗り山頂へ、「おしゃれだよね」とケーブルをほめる。

山頂に上がると、小田さんに気がついた人々から写真を頼まれ快く応じる小田さん
そのたびに「どこから来たの」と訪ねる、「神奈川です」というグループに微妙な表情、その後は「神戸」「群馬」と続いていました。

六甲山山頂で締めの言葉で終了しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿