まずは箕面(みのお)へ
阪急箕面駅前から市街を歩くと、突然現れた市役所職員に話しかけられ、箕面の見所などを延々と語られる。
箕面公園へ
地下道を潜る時に「あーあー」と声の反響を楽しむ、小田さん曰く必ずやるそうです。
雷が鳴り始める。
箕面の滝を見物
戻る頃には雨が降り出し、「箕面は雨の思い出です」と傘をさしながら戻る小田さん。
ゴロゴロと音を立てる雷に「おっかない」と言いながら歩く。
車で移動、枚方パークへ
入口の女性に「ここは開園して何年ですか?」と訪ねるも、突然の質問だったからか返事をもらえませんでした。
親子ずれに写真を頼まれるが、「子供は喜ばないんじゃない?」と小田さん、アップになる子供の表情は小田さんの言葉を反映するかのごとくつまらなさそうでした。
乗れない人に「高齢者」の文字を見つけて絶叫マシンを避ける。
子供向けの一画に移動し、ここなら大丈夫と乗ったのがアンパンマンハッピースカイ、相当恥ずかしかったのか「笑いたきゃ笑え」とあきらめたように言う小田さん、場内は爆笑していました、ちなみに乗ってたのは食パンマンでした。
汽車に乗り移動、あちらこちらで手を振るスタッフを見て「よく躾けられている」と小田さん、そして降りる時に「ずっと案内がやかましかった」と感想。
観覧車へ、前に並んでた子供達が突然「やめよ、やめよ」と言って立ち去るので「なんでやめちゃうの?」と尋ねるが、そのまま立ち去ってしまう。
乗り込もうとしたら、「中、暑いです」と団扇を渡される。
観覧車から見ると周囲が団地なので「この遊園地はなんで団地の中に作ったのか?」と、疑問を口にしつつ、直ぐに「あ、遊園地が先にあったのか」と自己解決する小田さん。
大阪市内に移動
阿倍野ハルカス(日本一高い高層ビル)へ、「ハルカスの言葉の意味を調べました」と言いつつ「自分で調べてください」と意地悪な小田さん。
展望ホールにあがろうとするも「30分待ち」や「45分待ち」の案内に中止を決める。
阪堺電車に乗って住吉大社へ
御本殿でコンサートの成功を祈願しようとするも、前の人のがなかなか終わらず「長いですよ」とか「いっぱいお願いし過ぎじゃないですか」などと小声でつぶやく。
賽銭を入れようとしたら柵に手をぶつけて柵の中に賽銭を落としてしまう、あらためて賽銭を入れるも、変なところに飛んだのか鐘に当たる様な音がしていました。
最後には「自分の力で頑張ろう」と神頼みはあきらめる。
大阪で一番好きな場所と言い淀川河川敷公園へ
よってきた家族連れと写真撮影。
ゴルフのスイングをまねる小田さん、直後にゴルフ禁止の看板が映し出される。
締めの言葉で終わり。
0 件のコメント:
コメントを投稿