2014年6月29日日曜日

和歌山ビックホエール2日目

和歌山ビックホエール2日目スタンド花

今日の小田さん
前半は、胸にカラフルなアルファベットぽい文字が書かれた白いTシャツに、
同じような文字が背中に縦に書かれたシャツを羽織り、明るめのグレーのパンツで登場

今日も曲の解説をしながらの進行だそうです。

 MCは、最近思うことで

  • 人よりも高い声が出る
  • 車のバックが苦手になってきた
  • かき氷が好き
  • 店でかき氷を頼むと、できあがる頃には冷房で体が冷えて一口しか食べられない、だから冷房は切って欲しい

ご当地紀行は、1日目と同じでした。
※1日目の記事でせせらぎ公園が抜けていました、東照宮の後です。

後半は、胸に野球帽っぽいイラストが描かれた白のTシャツです

「風と君を待つだけ」で、スクリーンにバックコーラスの歌詞が出ていることに気がつきました。
いつも出てたのかな?

「やさしい夜」では、以前からそうだったかのように、会場のみんながゆらゆらと揺れていました。
照明が1日目はミラーボールが半回転で反転していたのですが、今日は固定に変わっていました。

アンコールでは1日目と同じく白のツアーTシャツに着替えていました。
「当然のようにアンコールをやります」と小田さん

2回目のアンコールの後、メンバーが感謝のお辞儀をする時の立ち位置のぐだぐだ感は、いつも通りでした。

今日は第3アンコールまでありました。
今度は「何回も戻ってきてすいません」と小田さん、いやいや何回でも戻ってきてくださいよ。

1日目の記事で園山光博さんが居ないと書きましたが、木下智明さんもメンバーから外れていますね。
ただ、こちらは裏方で活躍しているようで、パンフレットに「プロダクションディレクター」として名前が載っています。

速報版和歌山2日目セットリスト - [M]

昨日よりは正確なはず
タイトルの間違いはあるかもしれません。

オンステージシート申込・和歌山2日目 - [M]

今日も申込んで来ました。
当たりますように!

昨日数えたら8×3×2の48人でした。
倍率ってどれくらいなんでしょうね。

和歌山ビックホエール1日目

アリーナブロック図
アリーナブロック図

今回のステージは、メインステージの背後に、ドームの時の様な普段よりも大きいテレビが設置されていました。(10メートル四方ぐらい)
異様に映像が精細だったけど(栗尾直樹さんが細かいガラのシャツを着ていましたが、はっきりと模様が判った)例の4Kとか8Kテレビだったんでしょうか?ブラビア?

前半

オープニングは「めざましテレビ」枠で放送されていたCM↓にオリジナルの映像を繋いだものでした。

ステージ下手から登場した小田さん、白に短い横線が何本も入った模様(バーコードを立てた感じ)の白いシャツに、白のジャケット、濃いグレーのパンツでした。

今回は、まだアルバムが発売になってないので、曲の説明をしたいと小田さん

4曲ほどやってからMC

  • 「二人」が、歌ってると禅をやっているようである
  • 17年ぶりの和歌山公演
  • 母が和歌山の出身で、子供の頃訪ねた事
  • 「この街」を作るきっかけになった理由(下記)


ご当地紀行で毎回明治村を訪ねる

翌日みんなが訪ねる

テレビCMに小田さんの曲採用

じゃあ

個人的な感想ですが、「今回のツアーも明治村は外せませんね。」

前出のCMでも言っていたウクレレがメインの曲など

ご当地紀行

和歌山駅前

コーヒールーム森永(創業が小田さんの生まれた年)でモーニング

ぶらくり町

和歌山城(階段上る)

交通公園

おもちゃ電車たま駅長に会いに行く

紀三井寺(階段上る)

東照宮(階段上る)

子供の頃、母の実家付近の沢で映した8ミリビデオ

後半

小田さんのピアノでスタート
白にグレーの模様のTシャツに着替えていました。

MCは、mata-neのタイトルの由来、ネイザンイーストとのメールのやりとりの最後に、ネイザンがいつも書く言葉からとったそうです。

アンコール

白のツアーTシャツに着替えて登場
第二アンコールで、「この曲の前に走るのは失敗だった」みたいなことを言っていました。

ところで

今回は園山光博さんが居ないけど、どうしたんでしょうか?

2014年6月28日土曜日

速報版和歌山1日目セットリスト - [M]

抜けてたり、曲名が間違ってたりするかもしれませんが。


オンステージシート申込・和歌山1日目 - [M]

オンステージシートの注意書き
申込んで来ました。
当たりますように

申込自体は待たされことなく、スムーズに進みました。
結果発表は、当選すれば呼びに行きますとのことです。

受付は16時20分まで

和歌山ビッグホエールにやって来ました - [M]

とりあえずツアーパンフ購入

手提げ袋はジャケットと同じデザイン


気になるオンステージシートの受付は3時からだそうです。

2014年6月27日金曜日

the flag

「オフコースと言えば、恋とか愛の歌ばかりだ」と、言うイメージを持った層の方々が、
小田和正の曲に興味を持つようになったきっかけになったと言われている曲です。

具体的には小田さんと同じ世代の男性ですね。

あの頃目指していた目標は、今でもそこにある、だからもう一度

と言う内容の歌詞が、若かった頃を思い起こさせるのでしょうか?

私にとっては、「年をとっても前進!前進!俺について来い」って感じでとっても好きな曲です。
若いアーティストだと作れないような曲だと思います。

イントロの部分で照明が真っ赤になるんですが、赤い照明の中に白く光る照明が混ざってて、
その白い部分が目指すべきところって感じで綺麗でかっこいいです。

大きな会場だと小田さんは花道のあちこちに出張って歌うことが多いですが、
この曲はメインステージで歌うことが多いです。

ステージの真ん中で、ギターを抱えて歌ってる姿が、「俺はここにいるぜ」って感じで、
曲のイメージに合っていると思います。

2014年6月26日木曜日

トランポカー(ツアートラック)が和歌山に向かったというので

居ても立っても居られず、見に行ってきました。

tour truck

夜だったのであまりきれいに撮れませんでしたが。

会場の正面入口に看板のごとく駐めてありました。

もうすぐです、もうすぐ。

2014年6月24日火曜日

『小田日和』を試聴する-LIFE-SIZE 2013編

栗尾直樹さんの「自分でもわかんない・・・」に爆笑しながら「LIFE-SIZE 2013」を見ています。

LIFE-SIZEというのは、小田さんの一年分の活動をまとめたビデオで、
2013年に行ったレコーディングやコンサートの様子などがダイジェストで収められています。

2014年6月22日日曜日

続、オンステージシート

on stage seet ticket
「どーもどーも」のオンステージシート当選通知
(岡山市総合文化体育館)
前回の記事で、
オンステージシートに落選した事が判らないまま開演を迎える
的なことを書きましたが、落選した事が判る瞬間があることを思い出しました。

当選した人がステージに上がる瞬間がまさにそれです。

オンステージシートは、着席も退席もスタッフによる誘導になるので、開演する直前に一斉にステージに上がります。ぞろぞろとステージに上がってゆく集団を見た時が、自分は落選したんだという現実と向き合うちょっと悲しい瞬間です。

2014年6月20日金曜日

オンステージシート


和歌山ビッグホエールのチケットの注意書きに
※当日オンステージシートが用意されています。詳細はキョードーインフォメージョンまで。
と書かれているので問い合わせしてみると「まだ決まっていません」とのこと。

私の過去の経験からすると、オンステージシートの抽選方法はプロモーターや会場によって変わるようです。

過去の事例では

大阪城ホール、神戸ワールド記念ホール、大阪ドーム(今なんて言うんだっけ?)、日本ガイシホール、さぬき市野外音楽広場テアトロン、岡山市総合文化体育館など、ほとんどの会場では当日開場前から開場にかけて、会場の外で受け付けていました。

東京ドーム、ナゴヤドームでは、事前受付でした。(e-mail、はがき)

また、キョードー東京エリアでは、受付が開場前のみと言うこともよくあるようです。
パシフィコ横浜では、当日の1時から2時までの間でした。
申し込んだ後観光に出かけましたよ。(^^;
ちょっとうろ覚えですが、日本武道館でも申し込んだ後、食事に出かけるぐらいの時間があったような記憶が…

また抽選結果の発表方法も会場によりまちまちで、よくあるのは以下のパターン。

  • 名前と人数を書いたポスターを張り出します。
  • お席まで呼びに行きます。
  • 当選番号が会場のスクリーンに映し出されます。

一番困るのは、「お席まで呼びに行きます、居なかったら権利消失します」と言うパターン。
席を動けない上に落選したことも判らないのでトイレにも行けず、そのまま開演してしまうという、開演後にトイレなんか行きたくないですよ。

オンステージシートとは

ステージの後ろに設けられた専用シート、目の前で演奏する姿が見られる貴重な席。
抽選で座ることができ、当日のチケットを持っていれば誰でも申し込むことができます。
ただし、会場によってはS席に限るなど条件がある場合があります。
また、当選者の元の席は当日券として再販売されるようです。

なお、抽選方法の詳細はプロモーターや会場によって変わるので、この記事を鵜呑みにせず正規の確認方法でご確認ください。

2014年6月17日火曜日

テアトロンのバスチケット買ってきました

チケットぴあだと手数料が必要とのことで、近所のローソンに行ってきました。

テアトロンは会場が山の中にあり、最寄り駅の志度駅からでも約8㎞あり、行き帰りに歩いて行くにはちょっと遠いため、毎回臨時バスが運行されています。

今年は高松駅前からのバスがなくなっています。
パスが確保できない為なのか、「少し不便になったな」と、思っていたら泊まるホテルが琴電の沿線なので、それほど不便でもなかったです。(笑

2014年6月15日日曜日

和歌山ビッグホエール公演のチケットが届きました

ticket
和歌山ビッグホエール公演のチケット
家に帰ってきたら届いていました。
いつもの水色の封筒でした。→


ドキドキしながら開封

両日ともアリーナでした。
ヤタ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!

ブロック番号や席番からはどんな席か伺えません。
「後方の席だなぁ」と思って会場に着いたら、センターステージの真ん前だっり、花道のそばだったこともあったので、少しだけ期待しています。

今回もオンステージシートがあるようです。

2014年6月13日金曜日

「小田日和」試聴する方法を考えてみる

今回のツアーでは、アルバムのリリース前にツアーが始まってしまうため
曲を覚える前に会場に向かうことになるので、できるだけ予習できるよう
事前に聞けるものを集めてみます。

曲目
1. そんなことより 幸せになろう
2. この街
3. やさしい風が吹いたら - シングルで発売済み
4. 二人
5. 今のこと
6. 愛になる
7. 彼方
8. その日が来るまで - シングルで発売済み
9. mata-ne
10. やさしい夜

公式の試聴よりも長く聞けるものを探してみました。

「今のこと」と「彼方」は公式の動画があがっています。(下記動画)
また、「二人」は26日から放送のNHKドラマ「吉原裏同心」の主題歌として流れる予定なのでそちらに期待。
15日には「木曜時代劇「吉原裏同心」の魅力に迫る!」という番組もあるので、そちらでも流れるかもしれませんね。

他にもあればその都度記事にします。


2014年6月6日金曜日

キラキラ

この曲ももはや定番呼んでいいほど歌ってくれます。
室内の会場ではミラーボールを使った演出でおなじみになりつつあります。

前々回のツアーでは『今だから できること~』のサビの部分から歌い出すアレンジがされていました、リズムに合わせて拳を突き上げながら、ちょっと力強い感じで歌ってたのが印象に残っています。
それに続くイントロがゾクゾクきて好きでした。

ドームなどの巨大な会場では小田和正が自転車に乗ってスタンド席の近くを回ったりします。
それに付き添っていくスタッフが駆け足なのが大変そう(笑

2011年のテアトロン(香川)公演では、曲の歌い出しで突然「この曲だけ携帯で写真撮っていいよ」宣言が飛び出し、会場を沸かせました。
屋外の会場でミラーボールが使えないから、携帯のフラッシュでキラキラ感を演出しようとしたのだと私は思っているのですが、真相は小田さんの心の中です。

キラキラ (試聴もできます)

 

2014年6月1日日曜日

今日もどこかで

前々回2008年のツアータイトルにもなった曲。
「めざましテレビ」のテーマソングとして発表され当初は発売の予定もなかったが、コンサートの度に会場で合唱されるようになり、ファンからの要望で発売が決定したそうです。

発売に際しコンサート会場での合唱を収録したいと言うことで、日本武道館での公演中にレコーディングを行った。
録音に先立ち歌を覚えてもらうため、当時のツアー公式サイトにおいて無料で聞くことができるようにしていた。
録音された合唱版は、シングルCDの2曲目に収録されている。
また、後日発売されたアルバム「どーも」においては、曲の途中から合唱版に切り替わる演出がなされている。

コンサートで歌う時は、みんなで歌うことを意識してか意図的に声を絞って歌っている様な場面をよく見かけることがある。