「オフコースと言えば、恋とか愛の歌ばかりだ」と、言うイメージを持った層の方々が、
小田和正の曲に興味を持つようになったきっかけになったと言われている曲です。
具体的には小田さんと同じ世代の男性ですね。
あの頃目指していた目標は、今でもそこにある、だからもう一度
と言う内容の歌詞が、若かった頃を思い起こさせるのでしょうか?
私にとっては、「年をとっても前進!前進!俺について来い」って感じでとっても好きな曲です。
若いアーティストだと作れないような曲だと思います。
イントロの部分で照明が真っ赤になるんですが、赤い照明の中に白く光る照明が混ざってて、
その白い部分が目指すべきところって感じで綺麗でかっこいいです。
大きな会場だと小田さんは花道のあちこちに出張って歌うことが多いですが、
この曲はメインステージで歌うことが多いです。
ステージの真ん中で、ギターを抱えて歌ってる姿が、「俺はここにいるぜ」って感じで、
曲のイメージに合っていると思います。
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